の のびば
大阪

どんど焼き・左義長73件を集計 1月15日は47件、持ち込めないもの

公開日:2026年10月25日

この記事で分かること

  • のびばに掲載しているどんど焼き・左義長(とんど)73件が、1月の何日に行われるか
  • 点火や受付の時刻の記載と、持ち込めないもの・持ち込みの期限を書いている神社の数
  • 小豆粥やお汁粉のふるまいなど、子ども連れで知っておきたい公式の記載

集計の前提

  • 集計日: 2026年10月4日時点
  • 対象: のびばの「どんど焼き・左義長」に掲載している73件。地域別では大阪府38件、兵庫県11件、愛知県(名古屋市)8件、北海道(札幌市)5件、東京都3件、京都府3件、神奈川県3件、福岡県(福岡市)2件です。73件とも神社の行事です
  • 出典は各神社の公式サイトの年中行事・祭事暦のページです
  • 2027年の日時を公式に発表しているのは、集計日の時点で1件だけです(八劔神社(大森)が2027年1月17日(日)9時と案内)。ほかの72件は「毎年1月15日」のような例年の日付か、2026年の実績をもとにしています。2027年の日付として確定したものではありません
  • 呼び名は「とんど」「どんど焼き」「左義長」「さいと焼」などさまざまですが、この記事ではまとめて「どんど焼き」と書きます

日付: 1月15日が47件

公式に書かれている例年の日付で分けました。

例年の日付 件数 内訳(地域)
1月15日 47 大阪30・兵庫8・東京2・京都2・北海道2・愛知1・福岡1・神奈川1
1月14日 12 愛知4・大阪3・兵庫2・京都1・北海道1・神奈川1
1月13日・16日・17日 3 福岡1・愛知2
2月11日 1 愛知1
数日〜2週間の受付期間 1 北海道1
「1月中旬」など日付の記載なし 9 大阪5・兵庫1・東京1・神奈川1・北海道1
計 73

小正月の1月15日が全体の6割を超えます。大阪府は38件中30件が1月15日です。愛知県(名古屋市)は8件のうち4件が1月14日で、1月15日より14日のほうが多くなっています。

2027年のカレンダーでは、1月14日は木曜日、1月15日は金曜日です。「毎年1月15日」と書いている神社は、曜日にかかわらず15日に行う形です。道明寺天満宮は「平日でも1月15日に行う」と明記しています。

一方で、曜日によって日を動かす神社もあります。

  • 諏訪神社(城東区): 1月15日が日曜日ならその日、そうでなければ以降の直近の日曜日
  • 柴籬神社(松原市): 15日が土日祝なら15日、平日なら成人の日

札幌市の3件は、1日だけでなく受付期間を設けています。札幌護国神社は古神札などを1月1日〜15日、正月飾りを1月9日〜15日に受け付け、手稲神社は1月7日〜15日、白石神社は1月1日〜14日正午までです。

時刻: 朝のうちに始まるものが多い

点火や斎行の開始時刻が書かれている32件を時間帯で分けました(2026年の実績で書かれているものを含みます。受付の締め切りや終了の時刻だけのものは除きました)。

開始の時間帯 件数
7時台まで(「早朝」を含む) 10
8時台・9時台 9
10時台・11時台 8
13時〜14時台 2
18時台・19時台 3
計 32

32件のうち27件が正午までに始まります。いちばん早いのは道明寺天満宮の午前6時点火(午前9時ごろ消火予定)で、泉穴師神社も7時に始まり8時ごろには下火になると書いています。朝の短い時間で終わる行事は、到着が遅れると火が落ちていることになります。

夜に行う3件はいずれも2026年の実績です。石切劔箭神社は1月14日19時、許麻神社は1月14日18時(持ち込みは20時ごろまで)、河内國魂神社(五毛天神)は1月14日18時でした。

終わりの時刻まで書いているものでは、露天神社(お初天神)の7時〜14時、多田神社の7時〜16時のように、日中を通して受け付ける形もあります。

持ち込めるもの・持ち込めないもの

73件のうち15件が、受け付けないものや分別のしかたを公式に書いています。書かれている品目ごとに数えると次のとおりです(1件で複数の品目を書いていれば、それぞれに数えています。件数の多い順)。

受け付けないと書かれているもの 件数
餅・鏡餅(パックを含む)・食べ物 12
陶器・土鈴などの燃えないもの 9
その神社と関係のないもの(ほかの寺社の授与品など) 7
橙・みかん 6
プラスチック・ビニール・金属の部品 6
人形 5

しめ飾りについた橙やビニール、金具は「外して持ってくる」と書いている神社が多く、諏訪神社はナイロン・ビニール・金物・橙・みかん・陶器を取り外して持参するよう案内しています。巽神社は鏡餅・餅のパック・祝い箸・門松・カレンダーを持ち込めないものとして挙げています。

城山八幡宮(名古屋市)は注連縄・松飾りの納めを有料としていて、古神札・御守りは受付に納め、自分で焼納所に入れることはできないと書いています。星川杉山神社(横浜市)も、持参したものを直接火に投げ入れることはできないと案内しています。

書き初めを焚き上げると書いているのは6件です(湊川神社、多田神社、香椎宮など)。

持ち込みの期限

当日に火に入れるのではなく、前日までや当日の朝までに納めるよう書いている神社が12件あります。

早朝に点火する神社では、当日の朝に持って行っても間に合わない場合があります。

ふるまい・授与の記載

どんど焼きの日に食べものがふるまわれる・授与されると書いているのは7件です。

神社 公式の記載
茨住吉神社(大阪市西区) 9時〜12時ごろ小豆粥のふるまい(なくなり次第終了)
道明寺天満宮(藤井寺市) 点火後から午前8時ごろまで小豆粥のふるまい
菅原神社(大阪市平野区) 福餅の授与(数に限りあり)
居木神社(品川区) 鏡餅をおろしたお汁粉のふるまい
星川杉山神社(横浜市) 火で炙るお団子の販売(1個300円・2026年)、甘酒のふるまい
青木神社(横浜市) 残り火でまゆ玉団子を焼いて食べる
針名神社(名古屋市) 持ち寄った鏡餅をその火で焼いて食べると無病息災

星川杉山神社は、子どもたちに冬の伝統行事を体験してもらうために平成29年から開いていると書いています。

地域ごとの一覧

1月が近づくと、各神社が年中行事のページを更新します。のびばでは2027年の日時が発表されたものから更新します。

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