の のびば
大阪

科学館・博物館22件で子どもが無料になる条件|入館無料は9件

公開日:2026年10月25日

この記事で分かること

  • のびばに掲載している科学館・博物館・プラネタリウム22件のうち、子どもの入館料が無料になる条件(全員無料・年齢・曜日)
  • 無料の施設でも別にかかる費用(プラネタリウム・体験工房)と、予約が必要な施設

集計の対象と方法

2026年10月4日時点で、のびばの「科学館・博物館・プラネタリウム」カテゴリに掲載している22件を集計しました。地域の内訳は東京都10件、大阪府8件、京都府3件、兵庫県1件です。各施設ページの料金欄と説明文(施設の公式サイトの記載をもとにしたもの)から、子どもの入館料がどんな条件で無料になるかを読み取り、7つの型に分けました。

「記載なし」は、のびばの掲載データに該当する記載がないという意味です。特別展・企画展の期間は料金が変わる施設があり、ここでは常設展・通常時の料金を対象にしています。

無料になる条件の早見表

並びは、子どもが無料になる範囲の広い順です。

型 件数 子どもの入館料
A. 入館料が全員無料 9件 大人も子どもも無料
B. 高校生以下・中学生以下が無料 3件 大人のみ有料
C. 曜日によって中学生以下が無料 1件 土曜日は無料
D. 未就学児が無料、小学生から有料 3件 小学生100円〜170円
E. 3歳・4歳から有料 3件 幼児200円〜500円
F. 小学生から有料、未就学児は記載なし 2件 小学生150円〜200円
G. 料金の記載なし 1件 —

22件のうち、小学生が常設展に無料で入れると記載されているのはA・Bの12件、土曜日に限ればCを加えて13件です。

A. 入館料が全員無料(9件)

施設 地域 無料以外にかかるもの・条件
東京都水の科学館 東京都江東区 館内の展示・体験はすべて無料と記載
こども科学センター・ハチラボ 東京都渋谷区 入館無料
港区立みなと科学館 東京都港区 プラネタリウムは有料
板橋区立教育科学館 東京都板橋区 プラネタリウムは有料
カップヌードルミュージアム 大阪池田 大阪府池田市 体験工房は有料
江崎記念館 大阪市西淀川区 平日は要予約
深江郷土資料館 大阪市東成区 入館無料
舞洲工場 大阪市此花区 見学ツアーは要web予約
グリコピア神戸 兵庫県神戸市西区 完全予約制

9件のうち2件(江崎記念館、グリコピア神戸)は江崎グリコの施設、舞洲工場はごみ処理施設の見学ツアーです。東京都の4件のうちみなと科学館と板橋区立教育科学館は区立の科学館で、入館は無料、プラネタリウムだけが有料という形です。

B. 高校生以下・中学生以下が無料(3件)

3件とも国・市・府の施設です。大人だけが入館料を払う形なので、親子3〜4人で行っても入館料は大人の人数分になります。

C. 曜日によって無料(1件)

**葛飾区郷土と天文の博物館**は、土曜日に中学生以下の入館料とプラネタリウム観覧料が無料になると記載されています。土曜日以外は入館料が小中学生50円、プラネタリウムが小中学生100円・幼児50円です。金・土曜日は21:00まで開館しています。

D. 未就学児が無料、小学生から有料(3件)

施設 小学生 中学生 未就学児
京都市青少年科学センター 100円 200円(高校生も同額) 乳幼児無料
大阪コリアタウン歴史資料館 100円 100円(高校生も同額) 未就学児無料
福知山市児童科学館 170円 170円 未就学児無料

京都市青少年科学センターはプラネタリウム観覧料が入館料と同額で別途必要、福知山市児童科学館は同じ公園内の動物園・植物園との3施設共通チケット(小中学生440円)の記載があります。

E. 3歳・4歳から有料(3件)

施設 有料になる年齢 幼児 小学生
京都鉄道博物館 3歳 200円 500円
科学技術館 4歳 500円 500円
地下鉄博物館 4歳 100円 100円

地下鉄博物館は満4歳から中学生まで、科学技術館は4歳から小学生までが同じ「子ども」料金です(科学技術館の中学生・高校生は600円)。京都鉄道博物館はSLスチーム号と運転シミュレータが別料金と記載されています。

F. 小学生から有料、未就学児は記載なし(2件)

  • 郵政博物館:小・中・高校生150円、大人300円
  • 紙の博物館:小中高生200円、大人400円。土・日曜午後の「紙すき教室」は入館料のみで参加できると記載

G. 料金の記載なし(1件)

**西成情報アーカイブ**は、公式ページに料金の記載がありません。西成区役所が大阪公立大学地域連携センターと連携して運営する常設展示施設です。

「市内在住なら無料」の記載は0件

水族館・動物園では居住地で料金が変わる施設がありますが、この22件の掲載データには、住んでいる市区町村を条件に子どもが無料になる記載はありませんでした(0件)。障がい者手帳による割引の記載は地下鉄博物館の1件(入館料半額)です。

入館無料でも別にかかる費用

入館料とは別に料金が記載されているものを拾いました。並びは子どもの料金の安い順です。

施設 別料金の対象 子どもの料金
葛飾区郷土と天文の博物館 プラネタリウム 小中学生100円・幼児50円(土曜は中学生以下無料)
港区立みなと科学館 プラネタリウム 小中高生100円(年間パス300円)
京都市青少年科学センター プラネタリウム 入館料と同額(小学生100円)
板橋区立教育科学館 プラネタリウム 2歳〜高校生120円
カップヌードルミュージアム 大阪池田 体験工房 マイカップヌードル1食500円、チキンラーメンファクトリー小学生600円

プラネタリウムの料金が記載されている4件で、小学生の料金は100円〜120円の範囲でした。みなと科学館は年間パスの記載があり、小中高生の年間パス300円はプラネタリウム3回分の額です。

予約が必要な施設

予約についての記載があるのは3件で、3件とも入館無料の施設です。

  • 江崎記念館:月〜金曜は要予約(WEBは毎月1日9時ごろから翌月末まで受付)。第1・第3土曜は予約不要で自由見学。完全入替制
  • 舞洲工場:見学は月〜土曜の1日3回、希望日の10日前までにweb予約
  • グリコピア神戸:完全予約制で、予約なしでは入場不可。手作りビスコ体験は4歳以上

施設の一覧は大阪の科学館・博物館、東京、京都、兵庫から見られます。

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