七五三の神社350社の連絡先の記載を集計 電話番号は163社、オンライン予約は43社、FAXは7社【2026】
公開日:2026年10月30日
この記事で分かること
- 七五三の神社・寺院350社のうち、公式サイトのURL・住所・最寄駅・電話番号が掲載情報に載っている社数(地域別)
- 祈祷の申込・問い合わせ先が「電話」「オンラインの予約フォーム」「メール」「FAX」「社務所の窓口」のどれで書かれているかの件数と組み合わせ
- 電話番号に受付時間が添えられている例と、オンライン予約が止まっている・使えないと書かれた例
集計の前提
のびばに掲載している七五三の神社・寺院 350社(大阪125・東京50・神奈川48・兵庫43・京都36・愛知21・北海道14・福岡13)を、2026年10月28日時点のデータで集計しました。各社の「受付方法」「初穂料」「期間」「撮影」「備考」の欄から市外局番つきの電話番号(03-1234-5678の形)を拾い、受付方法の欄の文章から、申込や問い合わせに使う手段の言葉を拾っています。
受付の時間帯や予約の要否は七五三の祈祷は予約が要る?、当日の受付の手順は七五三の祈祷当日の受付を公式記載で整理、受付時間の書かれ方は七五三の受付時間にあります。この記事では、それらでは数えていない連絡先そのものの記載を扱います。
数え方の注意: 件数は「掲載情報の文面に書かれている社数」です。書かれていない神社が、電話やオンライン予約に対応していないという意味ではありません。 公式サイトには載っていても、のびばの掲載情報に転記していないものを含みます。実際の申込の前には、各社の公式サイトで最新の案内を確認してください。
連絡先の記載は地域によって揃い方が違う
次の表は、地域別に「公式サイトのURL」「住所」「最寄駅」「電話番号」が掲載情報に載っている社数です。並び順は、このサイトで七五三を並べるときの地域の順番(大阪・東京・神奈川・兵庫・京都・愛知・北海道・福岡)で、優劣を示すものではありません。
| 地域 | 掲載社数 | 公式サイトURL | 住所 | 最寄駅 | 電話番号 | 電話番号の割合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大阪 | 125 | 124 | 112 | 69 | 65 | 52.0% |
| 東京 | 50 | 50 | 46 | 27 | 33 | 66.0% |
| 神奈川 | 48 | 48 | 48 | 29 | 24 | 50.0% |
| 兵庫 | 43 | 43 | 42 | 24 | 21 | 48.8% |
| 京都 | 36 | 36 | 28 | 21 | 14 | 38.9% |
| 愛知 | 21 | 21 | 21 | 8 | 4 | 19.0% |
| 北海道 | 14 | 14 | 14 | 5 | 2 | 14.3% |
| 福岡 | 13 | 13 | 13 | 4 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 350 | 349 | 324 | 187 | 163 | 46.6% |
公式サイトのURLは349社に載っています(載っていないのは辛國神社だけです)。住所は324社(92.6%)、最寄駅は187社(53.4%)です。電話番号が文面にあるのは 163社(46.6%) で、地域別の割合は東京が66.0%と最も高く、福岡は0件でした。ただし、愛知(21社)・北海道(14社)・福岡(13社)は掲載社数が少なく、また情報の集め方の違いもあるため、割合の差は参考程度にしてください。
電話番号が載っていない187社のうち、公式サイトのURLが載っているのは187社です。電話番号がない神社でも、公式サイトの「お問い合わせ」ページから連絡先を確認できる場合があります。
申込・問い合わせの手段は5通りの言葉で書かれている
「受付方法」の欄に書かれた言葉から、申込・問い合わせの手段を数えました。1社が複数の手段を書いている場合は、それぞれに数えています。
| 受付方法の欄に出てくる手段 | 社数 | 350社に占める割合 |
|---|---|---|
| 電話 | 162 | 46.3% |
| オンラインの予約フォーム・LINE・予約サイト | 43 | 12.3% |
| メール | 17 | 4.9% |
| FAX | 7 | 2.0% |
| 社務所・授与所・祈祷受付などの窓口での当日受付 | 119 | 34.0% |
「電話」と書かれた162社の地域別の内訳は、大阪60・東京26・神奈川20・兵庫22・京都19・愛知8・北海道5です。オンラインの手段を書いた43社は、大阪11、東京12、神奈川6、兵庫6、京都4、愛知3、福岡1の内訳です。
手段の組み合わせで分けると、次のようになります。
| 組み合わせ | 社数 |
|---|---|
| 電話だけ | 118 |
| 電話とオンラインの両方 | 32 |
| 電話とメール・FAX(オンラインの予約フォームは書かれていない) | 12 |
| オンラインだけ(電話の記載がない) | 11 |
| メール・FAXだけ | 2 |
| 手段の言葉が書かれていない | 175 |
手段の言葉が書かれていない175社のなかには、受付方法の欄そのものが空のもの(23社)と、時間帯や初穂料だけが書かれていて申込の手段には触れていないものが含まれます。「予約不要で当日受付」と書かれた神社も、この区分に入ります。
オンラインの申込を書いている神社
オンラインの予約フォーム・LINEなどを受付方法に書いているのは43社でした。電話の記載がなく、オンラインだけが書かれている11社には、次のようなものがあります。
- 服部天神宮(大阪): 11月の土日祝は予約不要で当日受付、それ以外の日は公式サイトのWebフォームから通年予約できる(予約は必須ではない)
- 上賀茂神社(賀茂別雷神社)(京都): オンライン申込フォームで参拝5日前までに予約
- 赤城神社(東京): オンライン予約フォームまたは申込書による予約制で、30分ごとの枠
- 神鳥前川神社(神奈川): 前日までにネット予約をすると、当日は確認の受付のみで祈祷を受けられる
- 大本山 中山寺(兵庫): 七五三の祈祷はWeb予約優先で、参拝予定日の2日前までに予約
- 豊藤稲荷神社(愛知): 七五三・初宮参りは公式サイトの予約フォームから予約
- 警固神社(福岡): 授与所の祈祷受付で申込用紙に記入する形で、ネット予約も可
電話かオンラインのどちらでもよい形で書いているのは、32社です。たとえば菅原神社(大阪)は、オンラインフォームは希望日の2日前まで、前日・当日は電話のみと分けています。日部神社(大阪)はLINE予約か電話予約、阿比太神社(大阪)は11月中の平日と11月以外は電話か公式LINEでの要予約と書いています。LINEを書いている神社は7社です。
メール・FAXで受け付けると書いている神社
メールを書いているのは17社、FAXは7社でした。多くは電話と並べて書かれています。
- 石津神社(大阪): 書簡・電話・FAX・メールで受け付ける。電話の応対時間(9:00〜12:00、13:00〜17:00)を書いている
- 横浜熊野神社(神奈川): 電話・メール・FAXで希望日時を連絡し、受付は9時〜17時の完全予約制
- 白峯神宮(京都): 直接社務所に来るか、電話・メール・FAXで申し込む。知らせる項目(氏名・住所・電話番号・生年月日・性別)も書いている
- 素盞雄神社(東京): まず電話で参拝日時を問い合わせ、日時が決まったらWEBフォームでの入力か、参拝事前申込書のFAXで申し込む
- 大棚・中川 杉山神社(神奈川): FAXまたは神社のメールアドレスからの申込
FAXやメールの手順は神社ごとに違います。申込に必要な項目(氏名・住所・電話番号・生年月日・性別など)を書いている神社もあれば、記載が見当たらない神社もあります。
電話番号に受付時間が添えられている神社
電話番号の直後に時間帯が書かれているのは30社です。書き方に違いがあり、電話の受付時間ではなく社務所や授与所の受付時間を指しているものも含まれます。開始時刻は9時が22社、10時が5社、8時台が3社です。終了時刻は17時が20社と最も多く、16時が7社、18時が1社、15時が1社、11時が1社でした。
- 高津宮(高津神社)(大阪): 受付9:00〜17:00
- 桜神宮(東京): 受付時間9:00〜16:00
- 大宮八幡宮(東京): 電話受付10:00〜17:00
- 青木神社(神奈川): 電話受付9時〜17時(祈祷の受付時間は別に書かれている)
- 多田神社(兵庫): 受付9:00〜17:00
祈祷の受付時間と電話の受付時間が別の神社があることが、青木神社や大宮八幡宮の書き方から分かります。電話をかける時間は、祈祷の受付時間とは別に確認してください。
電話が使えない・オンライン予約が止まっていると書かれた例
掲載情報には、手段が使えないことを書いた神社もあります。
- 大石神社(京都): オンラインでの御祈祷予約の受付を一時停止しており、電話での申込を案内している
- 片埜神社(大阪): 予約必須で、電話または社務所窓口での申込。ネット予約は不可
- 城山八幡宮(愛知): 電話予約・FAX予約には対応しておらず、窓口で受け付ける(窓口受付は9:15〜15:40)
- 岩屋神社(京都): 事前に参拝日時の連絡を求めている(予約フォームはないと記載)
「オンライン予約あり」と思い込んで探しても、フォームがない神社や、受付を止めている神社があります。申込の手段は、年によっても変わることがあります。
同じ電話番号を載せている神社
掲載している神社のなかで、同じ電話番号が2社に載っているのは1組だけでした(白幡八幡大神・菅生神社、044-977-5639)。同じ番号に電話しても、どちらの神社の問い合わせなのかを伝える必要があるかもしれません。
まとめ
- 七五三の神社350社のうち、公式サイトのURLが載っているのは349社、電話番号が文面にあるのは163社(46.6%)です
- 受付方法に書かれた手段は、電話162社、オンライン43社、メール17社、FAX7社。手段の言葉が見当たらないのは175社です
- 電話番号の直後に時間帯があるのは30社で、終了は17時が20社と最多。祈祷の受付時間とは別に書かれている神社があります
- オンライン予約の停止やネット予約不可などを書いた神社もあります。予約の前に公式サイトで確認してください
神社ごとの受付方法・初穂料・駐車場は、七五三のページから地域を選んで確認できます。同じ時期の疑問には、七五三はいつからいつまで?、七五三に車で行ける?、七五三の初穂料の書き方も合わせてどうぞ。
掲載情報は公式サイトの記載をもとにしており、2026年10月28日時点のものです。受付や連絡先は変更されることがあります。